[2025年8月6日]
ID:20271
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妊婦健康診査は、妊娠後に妊婦さんと赤ちゃんの健康状態を確認するために行うものです。妊婦さんと赤ちゃんの健康管理のため、かかりつけ医を持ち、定期的に妊婦健診を受診しましょう。
妊婦健診では、肝炎や梅毒などの検査も実施しています。母子感染を予防するためにも、妊婦健診を受けましょう。
妊婦健康診査に要する費用や受診間隔は医療機関によって異なります。受診する医療機関にお問い合わせください。
・妊娠初期から妊娠23週まで・・・4週間に1回
・妊娠24週から妊娠35週まで・・・2週間に1回
・妊娠36週から出産まで・・・1週間に1回
母子健康手帳別冊中の「妊婦一般健康診査受診票」を医療機関に提出することで、14回を上限に妊婦健康診査費用の助成を受けることができます。
(注意)助成金額を超えた費用につきましては自己負担となります。
(注意)妊婦健康診査受診日に印西市に住民登録がある方が助成の対象です。また、以下の場合は費用助成の対象外となります。
・妊娠判定時の診察
・健康保険適用分の診療
・国外での健診受診
多胎妊婦の方(ふたごやみつごのような2人以上の赤ちゃんを同時に妊娠されている方)が、14回分の妊婦健康診査の他に、医師の指示により追加の妊婦健康診査を自費で受診した際に要した費用の一部を助成します。
多胎妊婦健康診査費用の助成について(別ウインドウで開く)をご覧ください。
主に千葉県内の医療機関(産科、婦人科)、助産所で利用できます。
千葉県外では、印西市と契約を結んでいる医療機関・助産所で利用できます。
受診票を県外で利用する場合は、医療機関と印西市との契約が必要です。
詳しくは、里帰り出産による県外受診に関するご案内(別ウインドウで開く)をご覧ください。
里帰り出産等の理由により、母子健康手帳別冊中にある受診票を利用できずに妊婦健診等を受診した方(印西市と契約していない医療機関を受診した方)は、償還払いの申請により、費用の一部助成を受けることができます。
妊婦健康診査、新生児聴覚スクリーニング検査、産婦健康診査、1か月児健康診査、乳児健康診査の費用助成(償還払い)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
転入前の居住地で交付された母子健康手帳別冊と、印西市の母子健康手帳別冊の差し替えが必要になります。
妊娠の届出及び母子健康手帳の交付(別ウインドウで開く)をご覧ください。
市外へ転出される方は、転出したその日から印西市の受診票(母子健康手帳別冊)は利用できません。転出先の自治体で、新たに受診票の交付を受けてください。
交付方法等は、転出先の自治体窓口へお問い合わせください。
印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係
電話: 0476-33-4762
電話番号のかけ間違いにご注意ください!