[2020年8月25日]
ID:1134
犬の放し飼い、無駄吠え、糞の放置等、苦情が多くよせられています。飼い主はマナーを守り、ご近所トラブルを防ぎましょう。
犬の放し飼いは県条例で禁止されています。飼うときは係留するか抑留して飼いましょう。公共の場所(公園や道路など)には、犬が苦手な人もいます。きちんとリードを付け他の利用者の迷惑とならないようにしましょう。
日ごろから首輪、鎖等の確認をしましょう。もし、飼い犬が迷子になったときは、印西警察署、千葉県動物愛護センターのいずれかに収容されている場合がありますので、問い合わせましょう。首輪に「鑑札」「注射済票」がついていると、飼い主が見つかりやすくなります。
散歩中のマナーを守りましょう。
飼い主のマナーを守り、公共の場所や他人の土地、建物を汚さないように心掛けてください。飼い犬の糞尿の後始末は飼い主の責任です。
散歩前に自宅でさせるようにしつけるなども併せてお願いします。
犬を捨てるのは、犬にとっても、人にとっても迷惑行為です。どうしても飼えなくなってしまった時は、新しい飼い主を探すか、千葉県動物愛護センターに相談しましょう。
また、産まれた子犬を捨てるのではなく、不妊手術(メス)や去勢手術(オス)により産まれないための手段取りましょう。
犬を飼ったら生涯にわたって快適な環境で暮らせるように、最期を迎えるまで飼う責任があります。
印西市役所環境経済部環境保全課指導係
電話: 0476-33-4495
ファクス: 0476-42-5339
電話番号のかけ間違いにご注意ください!