[2022年3月18日]
ID:1134
犬の放し飼い、無駄吠え、糞の放置等、苦情が多くよせられています。飼い主はマナーを守り、ご近所トラブルを防ぎましょう。
犬の放し飼いは県条例で禁止されています。飼うときは係留するか抑留して飼いましょう。公共の場所(公園や道路など)には、犬が苦手な人もいます。きちんとリードを付け他の利用者の迷惑にならないようにしましょう。
日ごろから首輪、鎖等の確認をしましょう。もし、飼い犬が迷子になったときは、印西警察署、千葉県動物愛護センターのいずれかに収容されている場合がありますので、問い合わせましょう。首輪に「鑑札」「注射済票」がついていると、飼い主が見つかりやすくなります。
散歩中のマナーについて。
飼い主はマナーを守り、公共の場所や他人の土地、建物を汚さないように心掛けてください。飼い犬の糞尿の後始末は飼い主の責務です。
散歩前に自宅でさせるようにしつけるなども併せてお願いします。
犬のブラッシングは周囲の方に迷惑をかけないよう心掛けてください。ブラッシングした毛は放置せず、必ず持ち帰り適切に処分してください。
散歩中のリードが長く、他の歩行者とトラブルになる事案が発生しております。最近は、リードの伸縮が自由にできるものが多く、長すぎることで、犬を制御しきれていないことが多いようです。周囲をよく見て飼い犬と散歩しましょう。
犬を捨てることは、犬にとっても、人にとっても迷惑行為です。どうしても飼えなくなってしまった時は、新しい飼い主を探すか、千葉県動物愛護センターに相談しましょう。
また、産まれた子犬を捨てるのではなく、不妊手術(メス)や去勢手術(オス)により産まれないための手段を取りましょう。
犬を飼ったら生涯にわたって快適な環境で暮らせるように、最期を迎えるまで飼う責任があります。
印西市役所環境経済部環境保全課指導係
電話: 0476-33-4495
ファクス: 0476-42-5339
電話番号のかけ間違いにご注意ください!