婚姻届

　結婚をするときは、婚姻届を届け出てください。

　届出によって効力を生ずるので、届出期間はありません。随時届け出てください。

1. 当事者同士に互いに婚姻意思の合致があること。
2. 婚姻できる年齢は男女ともに18歳。（注意）ただし平成16年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性は、父母の同意があれば未成年者（18歳未満）でも婚姻できます。
3. 配偶者のないこと。
4. 女性の再婚の場合は、100日の待婚期間を経過していること。
5. 近親婚間の婚姻でないこと。

　夫または妻の本籍地、住所地、所在地のうちいずれかの市区町村役場。

　夫および妻。

（注意）夫および妻それぞれの署名・押印（任意）があれば、届出書を持参する人は、どちらか一方でもかまいません。

1. 婚姻届出書（届出人の署名・押印（任意）および成年者の証人2人の署名・押印（任意）があるもの）。
   （注意）必ずA3サイズの用紙で届出してください。用紙サイズが違うものや、A4サイズ2枚を貼り合わせたものなど指定の規格以外のものは受理できません。また、印刷部分が不鮮明である場合もお取り扱いできませんのでご注意ください。
2. 夫および妻の戸籍謄本。（注意）本籍地に届け出る場合は不要です。
3. 届出人の本人確認書類。（注意）詳しくは、「届出や証明書の取得には、本人確認書類が必要です！」をクリックしてください。
4. 未成年者のときは、父母の同意書（署名・押印（任意）があるもの）。

（注意）外国人と結婚するときや外国の方式ですでに婚姻したときは、添付書類が異なりますので、問い合わせて確認してください。

　市民課（市役所本庁）・市民サービス課（支所）・出張所の窓口で、平日（月曜日～金曜日）の午前8時30分から午後5時15分です。

• 土曜日・日曜日・祝日および時間外は届出の受付はできませんが、届出書の預かりは可能ですので、あらかじめ問い合わせて確認してください。

（注意）婚姻届では、住所の異動（転入・転居・世帯合併）などはできません。別途、平日の時間内に住民異動届を届け出てください。

• 市民課業務を取扱っている窓口
• 虚偽の戸籍届出撲滅にご協力ください！