[2024年3月1日]
ID:1425
市では、増大する血液需要に対し、安定供給と国内需給体制の確立を図るため、献血の実施およびPR活動を行っています。
・受付
市役所 1階ロビー
・受付時間
午前9時30分~午前11時45分
午後1時00分~午後4時00分
・令和6年5月22日(水曜日)【終了しました】
・令和6年10月1日(火曜日)【終了しました】
・令和7年1月27日(月曜日)
(注意)65歳以上の献血については、献血される人の健康を考え、60~64歳のあいだに献血経験がある人に限ります。
英国滞在歴に関する献血制限は、これまで、輸血による変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の感染を防ぐために、予防的な観点に立った暫定的な措置として実施しています。
平成17年2月に国内で初めて変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者が確認されたことを受けて、同年6月1日より、1980年から1996年の間に英国に1日(1泊)以上滞在された方からの献血はご遠慮いただいておりました。
この度、平成21年12月10日に行われました薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会において改めて輸血用血液製剤の安全性や安定供給等に及ぼす影響について検討された結果、1980年から1996年の英国滞在歴の献血制限を「1日以上」(1泊以上)から「通算1か月以上」(31日以上)に緩和することが決定されました。
このことにより、通算30日以下の英国滞在歴の方であれば、献血にご協力いただくことが可能となりました。
以下に該当する方は、これまでどおり献血にご協力いただくことができません。
(1)英国に1980年(昭和55年)から1996年(平成8年)までに通算1か月(31日)以上の滞在歴のある方。
(2)英国に1997年(平成9年)から2004年(平成16年)までに通算6か月以上の滞在歴のある方。
(注意)(2)の滞在歴には(1)の滞在歴を加算する。(例:1980年から1996年の間に通算20日間の滞在歴があり、1997年から2004年までの間に通算5か月と20日間の滞在歴のある方は合計の通算滞在歴が6か月以上となり献血いただくことが出来ません。)
糖尿病は、初期段階では自覚症状がない場合が多いため、気づかずに放置されたまま糖尿病が悪化した場合、神経障害や網膜症等の合併症を引き起こすこともあります。 糖尿病の予防には、血糖値を定期的に検査することが大切です。献血に協力することで、ご自身の体調管理にも役立てることができます。
印西市役所健康子ども部健康増進課健康政策係
電話: 0476-42-5595(中央保健センター内)
ファクス: 0476-42-5514
電話番号のかけ間違いにご注意ください!