介護（介護予防）在宅サービスの種類・内容

　ホームヘルパーが自宅を訪問して、入浴、排泄などの身体介護や調理、掃除などの生活援助を行います。

　看護師や介護士が自宅を訪問して、入浴設備を備えた移動入浴車を利用し入浴の介助を行います。

　看護師が自宅を訪問して、療養の世話や診療の補助などを行います。

　理学療法士や作業療法士などが自宅を訪問して、リハビリを行います。

　医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、管理栄養士などが自宅を訪問して、療養上の管理や指導を行います。

　日帰りで施設に通い、食事や入浴など日常生活上の支援やレクリエーションなどを受けることができます。

　日帰りで施設や医療機関に通い、食事や入浴など日常生活上の支援やリハビリを受けることができます。

　施設に短期間入所して、食事や入浴などの日常生活上の支援やリハビリを受けることができます。

　施設に短期間入所して、医学的管理のもとでの看護や介護、機能訓練、日常生活上の支援などを受けることができます。

　介護付き有料老人ホームやケアハウスなどに入所している人が、日常生活上の介護や機能訓練などを介護保険で受けることができます。

　日常生活の自立を助けたり、機能訓練に用いるための福祉用具を貸し出します。

　入浴、排せつに使用する福祉用具を販売します。

　家庭内で高齢者の安全を確保するために、住宅改修が必要な場合は18万円（保険対象20万円）を上限に改修費用を支給します。

　比較的に安定した認知症高齢者が、少人数で家庭的な環境の中で共同生活をしながら日常生活の支援や介護を受けることができます。

　定員30人未満の小規模な介護専用の有料老人ホームなどで、食事・入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

　認知症の高齢者が、デイサービスを行う施設などに通い、日常生活上の世話や機能訓練などのサービスを受けられます。

　「通い」を中心に、状態に応じて「訪問」や「泊まり」を組み合わせ、多機能なサービスが受けられます。

　夜間に定期的な巡回で介護を受けられる訪問介護や、緊急時など、利用者の求めに応じて介護を受けられる随時対応の訪問介護などがあります。

　定員30人未満の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴などの介護や健康管理が受けられます。

介護予防サービス…生活機能や生活意欲の維持・向上の為に利用するサービス

　自力で困難な行為を、家族や地域などの支援が受けられない場合に提供されます。　（原則、同居家族がいる場合は対象外）

　自宅に浴槽がない場合や、施設での入浴が困難な時に、自宅を訪問して入浴の介助を行います。

　看護師が自宅を訪問し、療養上の世話や、診療の補助を行います。

　理学療法士等が自宅を訪問し、短期集中的なリハビリを行います。

　医師・歯科医師・薬剤師・歯科衛生士・管理栄養士が自宅を訪問し、療養上の管理や指導を行います。

　食事や入浴など日常生活上の支援などに加え、目的に合わせて運動器の機能向上・栄養改善・口腔機能の向上のサービスを選択できます。

　介護予防を目的とした生活機能の維持向上のためのリハビリに加え、目的に合わせて運動器の機能向上・栄養改善・口腔機能の向上のサービスを選択できます。

　在宅でのサービス利用が困難な時に、施設に短期的に入所して、生活行為の維持・向上に向けた支援を行います。

　在宅でのサービス利用が困難な時に、施設に短期的に入所して、生活行為の維持・向上に向けた支援を行います。

　介護付き有料老人ホームやケアハウス等において、介護予防を目的とした支援を受けられます。

　介護予防に資する福祉用具を貸与します。

　介護予防に資する入浴、排泄等に使用する福祉用具を販売します。

　手すりの取り付け等の住宅改修費用を支給します。

地域密着型サービス…住み慣れた地域での生活を支援するためのサービス

　「通い」を中心に、状態に応じて「訪問」や「泊まり」を組み合わせてサービスを提供します

　認知症高齢者グループホームなどに通所し、日常生活上の支援や生活機能の向上の支援を行います。

　認知症対応型グループホームなどに入所し、自立した生活を目的とし、日常生活上の支援や生活機能の向上の支援を行います。　（要支援1の方は利用できません）