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弥陀三尊下総型板碑[市指定有形文化財(歴史資料)]

[2019年7月31日]

ID:5055

弥陀三尊下総型板碑(1基)

弥陀三尊下総型板碑

 この板碑は、黒雲母片岩製の幅広の下総型板碑で、長さ110センチメートル、幅48センチメートル、厚さ3センチメートルあります。表面の中心に阿弥陀如来、右に勢至菩薩、左に観音菩薩を象徴する種子を配し、それらの上に発心門、右側に報身(胎蔵界大日)真言と左側に金剛五仏の梵字が刻まれています。三尊の下には「極重悪人 無他方便 唯称念佛 暦応四年四月十日」の銘があります。*暦応4年は1341年

 

【所在地】小林1841(光明寺)【指定年月日】昭和57年8月5日

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印西市役所教育委員会 教育部生涯学習課文化係

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