[2020年11月6日]
ID:11468
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近年、運転中の「ながらスマホ」(車両等を運転中の携帯電話やスマートフォン等の使用)に起因する交通事故が増加しています。
「運転しながらでも、少しくらい画面を見るなら大丈夫」と思ったその油断が悲惨な交通事故を招いています。「ながらスマホ」は、周囲への注意力が失われ、大変危険です。また、自分自身だけでなく、他人にけがを負わせたり、他人の財産に損害を与えることもあります。
道路交通法が改正され、令和元年12月1日から、運転中の「ながらスマホ」に対する罰則化がされました。運転中にスマホ等を使用しなければならないときは、必ず安全な場所に停車してから使用してください。
「歩きスマホ」は、周囲への注意力が散漫になり、歩行中の転倒や他の歩行者との衝突など、けがや事故につながる恐れがあります。また、階段や駅のホームからの転落、道路への飛び出しによる交通事故、さらには、ひったくりやチカンなどの被害に遭う可能性もあります。
特に、子どもや高齢者、車いすや歩行補助用具を利用する方、視覚障害のある方、妊婦の方、ベビーカーを利用される方などとの接触事故につながる危険な行為であり、迷惑になります。歩行中にスマホ等を使用しなければならないときは、必ず安全な場所、迷惑にならない場所であることを確認してから使用してください。
印西市役所市民部市民活動推進課市民安全係
電話: 0476-33-4435
ファクス: 0476-42-7242(代表)
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