[2023年2月21日]
ID:12882
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新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書」の2種類が、書面または電子版で交付可能です。
なお、接種証明書のデジタル化開始以降も、渡航先への入国に当たり、これまでに取得された書面の接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には渡航先政府のウェブサイトや外務省のウェブサイト(別ウインドウで開く)等を確認ください。
また、国内では接種証明として、ワクチン接種を受けた際に受け取る「予防接種済証」が有効となりますので、必要な方のみ、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の申請をお願い致します。
交付対象者は新型コロナワクチンを接種した際に印西市に住民票があった方で、予防接種済証とは別に当該予防接種を受けたことを証する書類を求める方が申請を行うことができます。
下記、4通りの申請方法があります。なお、「4.コンビニエンスストア等での申請」のみ発行料がかかります。
また、証明書の再発行等は接種証明アプリを除き、申請時と同様の手続きが必要となりますのでご了承ください。
(注意)海外渡航用と国内用には記載事項に違いがあるため、ご留意の上、申請してください。
海外渡航用と国内用の証明書記載事項の違い
国の新型コロナワクチン接種証明書アプリから申請してください。
マイナンバーカードとマイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン、海外渡航用の場合は有効期間内の旅券(パスポート)が必要です。
詳しい申請方法はデジタル庁ホームページ(別ウインドウで開く)からご確認ください。(市ではお答えできません)(注意)マイナンバーカードをお持ちでなく、スマートフォンで予防接種証明書の取得を希望される方は、マイナンバーカードを申請してください。(マイナンバーカードは申請から交付までに約1カ月かかります)
マイナンバーカード交付申請(マイナンバーカード総合サイト)(別ウインドウで開く)
また、スマートフォンアプリでの予防接種証明書の発行手続きには、マイナンバーカードの受け取り時にご自身で設定した券面事項入力補助用の暗証番号(4桁)の入力が必要です。
暗証番号の入力を3回連続して間違えた場合、ロックがかかってしまい、再設定が必要となります。
接種証明書をスマートフォンアプリで申請できます(デジタル庁・厚生労働省)
必要書類を印西市中央保健センターまでご郵送ください。
送付先:〒270-1327 印西市大森2356番地3 印西市中央保健センター内 新型コロナウイルス感染症対策室
(注意)接種券交付申請書および委任状以外の書類は原本を受け取ることができませんので、写しのご用意をお願いします。
なお、中央保健センターでは書類のコピーができないので、ご了承ください。
令和4年7月26日より全国の一部地域のコンビニエンスストア等店舗で新型コロナウイルスワクチン接種証明の申請ができるようになりました。
午前6時30分から午後11時まで(年中無休・メンテナンス時間を除く)
区分 | 必要書類 | 備考 |
---|---|---|
共通書類(必須) | ・接種証明書交付申請書 | 窓口で記入可 |
共通書類(必須) | ・接種事実が確認できるものの写し(接種済証、接種記録書) | 接種記録の客観的確認ができ、正確な情報が提示できる場合は代わりとすることができる。 |
共通書類 | 本人確認書類の写し(本人が窓口で申請する場合のみ、原本の提示で可とし、提出は不要) | 氏名、生年月日、住所の確認できるもの |
海外渡航用のみ(必須) | 有効期間内の旅券(パスポート)の写し (旧姓・別姓・別名の記載がある場合は、それらの確認できる書類) | 氏名、国籍、旅券番号、顔写真のある面 |
必要に応じて提出を求めることがある書類 | ・下記(1)、(2)、(3)のいずれかの写し (1) 接種券番号のわかるものの写し(未使用の予診のみ券など) (2) (1)が無い場合、マイナンバーがわかるもの(マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーが記載された住民票) (3) (海外渡航用の場合)(1)、(2)のいずれも無い場合、氏名、生年月日、接種 日時点の住所がわかるもの(接種日時点の住民票等) | 主に接種事実が確認できるものの写しがないときに提出を求めることがある |
代理人での申請 | 請求者からの委任状(様式自由) | |
代理人での申請 | 代理人の本人確認書類写し | |
郵送による証明書の交付を受ける場合 | 返送先を記載し、84円切手(角2封筒の場合は120円切手)を貼付した封筒 また、現住所への送付を希望する場合は、住所のわかる本人確認書類の写し(運転免許証等)、現住所以外の送付先を希望する場合には居住地等が確認できる書類の写しを併せて提出(公共料金の領収書、賃貸住宅の契約書、宿泊証明書等) |
有効な接種済証は接種したワクチンのメーカー・ロット番号と接種日が記載されているものです。
申請書様式(ダウンロードし、印刷して使用してください)
Q.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について教えてほしい
A.一般的、制度的な内容については厚生労働省の新型コロナワクチンコールセンター(0120-761-770)へお問い合わせください。
発行手続きについては印西市コロナワクチンコールセンター(0476-50-2657)へお問い合わせください。
Q.申請に必要な予防接種済証を持っていない。
A.紛失等で接種済証が無くても他の手段で接種事実が確認できれば発行できます。但し、接種事実の確認に時間がかかる場合があります。ご自身の接種日、接種した医療機関等名称(場所)、医療機関の所在市区町村名を紙に書いてお持ちいただくか、郵送してください。
Q.郵送交付の際、住民票の住所以外に送付してほしい。
A.住民票の住所以外に送付する正当性を証明する書類(写し)を併せてご提出ください。
例:居住の実態がある場所=本人名義の公共料金の請求書写しなど、宿泊先=宿泊証明書など、勤務先=勤務証明書など
Q.転入前に1回目を接種し、印西市で2回目を接種した。2回分交付してもらえるか。
A.接種時に印西市に住民票があった場合のみ証明書を発行できます。本件の場合、印西市では2回目の接種についての証明書のみ交付できます。1回目の接種についての証明書が必要であれば、お手数ですが接種当時に住民票のあった市区町村でお手続きください。
Q.交付にお金はかかるのか。
A.コンビニ交付に限り120円。窓口または郵送、アプリでの交付の場合は無料です。(令和4年8月9日現在)
Q.予防接種証明書を2部貰いたい。
A.一度の申請で1部の交付となります。
Q.(電子交付)接種したが、証明書を発行できない。
A.電子交付では、接種を実施した医療機関等が国の接種記録システムに登録する接種記録情報を基に証明書を発行しますが、医療機関等が接種記録情報を登録していない場合には、証明書を発行できません。お手数ですが、必要書類を揃え、郵送または窓口でご申請ください。
Q.(電子交付)交付された証明書が接種事実と異なっている。
A.電子交付では、接種を実施した医療機関等が国の接種記録システムに登録する接種記録情報を基に証明書を発行しますが、医療機関等が接種記録情報を誤って登録した場合には、接種事実と異なる証明書が発行されてしまいます。お手数ですが、印西市コロナワクチンコールセンター(0476-50-2657)までご連絡ください。
Q.どの国で、どの程度の効果があるか。
A.市では分かりかねます。下記の外務省ホームページを参照してください。
(外務省 海外安全ホームページ)海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificationlist.html)
Q.旅券を持っていないが、海外渡航用の証明書を交付してほしい。
A.交付できません。海外渡航用の証明であること、証明書に旅券番号等を記載する必要があるためです。
Q.旅券に記載の名前と違う名前で発行してほしい。
A.旅券に記載の名前でのみ発行できます。諸外国で旅券と併せて使用することを想定しているためです。旅券と異なる表記を希望される場合、まず旅券の修正手続きを行ってください。
Q.接種の際にもらった予防接種済証を持っているが申請が必要か
A.不要です。接種時に渡される予防接種済証は国内での接種証明として有効なものですので、新規の申請は不要です。
印西市コロナワクチンコールセンター(0476-50-2657)までお問い合わせください。(9時から17時まで)(土曜日・日曜日・祝日・12月29日~1月3日を除く)