[2025年2月3日]
ID:15023
後期高齢者医療制度は、75歳以上の方と、65歳以上75歳未満の一定の障がいのある方(本人の申請に基づき、広域連合の認定を受けた方)が加入する医療保険制度です。
75歳になると、ご加入の国民健康保険や健康保険組合、共済組合などを脱退し、後期高齢者医療制度に加入します。
運営の主体は千葉県内すべての市町村が加入する「千葉県後期高齢者医療広域連合」です。市は、各種申請の受付や保険料の徴収など窓口業務を行います。
千葉県後期高齢者医療広域連合」ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
制度全般について ⇒ 後期高齢者医療制度ガイドブック(別ウインドウで開く)
・75歳になる方:75歳の誕生日から
・65歳以上75歳未満の一定の障がいのある方:市区町村に申請し、広域連合の認定を受けた日から
・マイナ保険証ならではのメリット
過去のお薬・診療データに基づく、より良い医療が受けられる
突然の手術・入院でも高額支払いが不要になる
健康保険証として利用できるだけでなく、日常生活の中で利用できるシーンが 広がっています。
ぜひ日頃からマイナンバーカードを持ち歩いて、ご活用ください!
説明リーフレットはこちらから ⇒ マイナ保険証と資格確認書リーフレット(別ウインドウで開く)
制度について厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く) をご覧ください。
注意 マイナンバーを保険証として利用するには登録が必要になります。
原則として、75歳になる誕生月の前月中に「後期高齢者医療資格確認書」を簡易書留で送付します。
また、8月の更新時には、毎年7月中旬ころに「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」を発送する予定です。
注)令和6年12月2日以降、保険証の新規発行は終了し、マイナンバーカードでの保険証利用を基本とする仕組みに移行した後も、お持ちの保険証は記載されている有効期限まで使用できます。
注)令和7年7月31日までは、利用登録の有無に関わらず「資格確認書」を交付します。ただし、令和7年8月1日以降の取り扱いは未定です。
病院等にかかる時の療養の給付、医療費が高額になったときの高額療養費、入院したときの食事代の軽減、世帯内で後期高齢者医療・介護保険の両方の自己負担が高額になったときの高額医療・高額介護合算療養費などがあります。
病院等の窓口でお支払いいただく自己負担額は、かかった医療費の1割、2割または3割です。
後期高齢者医療制度は、一人ひとりに保険料をお支払いいただくことになります。
保険料は年金からの引き落とし、または納付書や口座振替で納めていただきます。
後期高齢者医療制度に関するお問い合わせにご利用ください。主な応対内容や電話番号、開設期間、受付時間は以下のとおりです。
期間:令和6年6月から令和7年3月31日 (注意)終了日は予定です
受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日及び祝日、年末年始は除く)
納付方法や納付書の再発行など、後期高齢者医療保険料の徴収に関する相談は、国保年金課高齢者医療年金係までお問い合わせください。
印西市役所市民部国保年金課高齢者医療年金係
電話: 0476-33-4470
ファクス: 0476-42-8901
電話番号のかけ間違いにご注意ください!