通学時の安全確保のためのスクールバス運行開始

　令和6年4月より、木下小学校区内及び大森小学校区内において児童の通学時における安全確保を図るため、スクールバス運行を開始することになりました。

　本事業は、児童生徒の通学距離や通学路の危険な箇所等、市内の小中学校の通学状況に関して全市的に調査して運行基準を定め、その基準に該当した通学路を利用する児童を対象に、スクールバスによる通学支援を行うものです。

学校から県道臼井印西線経由で宗甫地区間

学校から県道竜ケ崎線経由で鹿黒南区間

通学距離の片道が小学生は、3キロメートル以上、中学生は、5キロメートル以上となる場合

（注意）ただし、通学距離が上記の距離を超えない場合であっても、通学路区間に歩道の未整備の場所や危険箇所があること、かつ登下校時に大型車の交通量が多く、代わりとなる交通手段がない場合には運行する。