ファクスの誤送信による個人情報の漏洩について

　令和7年5月9日（金曜日）午後5時頃、ファクスの誤送信により、対象被保険者50名の個人情報が漏洩したことが判明しました。

　この度は、当該被保険者様に多大なる御迷惑をおかけしましたこと及び介護保険行政への信頼を損なう事態を招いてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

　令和7年5月9日（金曜日）午後5時頃、職員が、高齢者福祉課設置の複合機にて介護認定審査会対象者選定資料を電子データ化するためスキャンしようと保存先に表示されている当課の登録キーをタッチした際、誤って市指定居宅介護支援事業所23か所のファクス番号のグループ登録キーにもタッチして送信したことにより、市指定居宅介護支援事業所22か所（1か所はキャンセル済み）に、当該資料に掲載されていた対象者の介護保険被保険者番号及び氏名（カナ・漢字）が漏洩したものです。

　原因は、送信先の確認不足によるものです。

　ファクス、メール、郵送等による個人情報が含まれる資料の送付について、常に送付先の確認を徹底するとともに、個人情報を取り扱う事務について、より一層の自覚と責任を持って行って参ります。