介護保険資格者証（介護保険暫定被保険者証）の誤交付による個人情報の漏洩について

　介護保険資格者証（介護保険暫定被保険者証）を当該被保険者とは別の者に交付したことにより、当該被保険者1名の個人情報が漏洩したことが判明しました。

　この度は、当該被保険者様に多大なる御迷惑をおかけしましたこと及び介護保険行政への信頼を損なう事態を招いてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

　令和7年6月10日（火曜日）、介護認定調査員（任期付職員）が被保険者Aの介護認定調査に際し、被保険者Bの介護保険資格者証（介護保険暫定被保険者証）を誤って交付したことにより、被保険者Bの住所、氏名、生年月日、性別、介護保険被保険者番号、要介護状態区分、認定年月日、認定の有効期間、区分支給限度基準額、居宅介護支援事業者及びその事業所の名称並びに届出年月日が漏洩したものです。

　原因は、交付の際の確認不足によるものです。

　個人情報を含む書類の交付に当たっては、本人特定のための情報について、十分に確認の上、氏名を読み上げて交付することを徹底いたします。