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腸管出血性大腸菌による食中毒等に係る感染予防対策について

[2017年9月21日]

ID:6035

腸管出血性大腸菌(O157)による食中毒等に係る感染予防対策について

 本年8月の腸管出血性大腸菌(O157)の患者数は、例年より多くなっています。食中毒は、飲食店だけでなく、家庭においても発生していますので、食品の取扱いに注意しましょう。

家庭でできる食中毒予防のポイント!

購入時 

  • 消費期限などを確認する。
  • 肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う。
  • 肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋にいれる。
  • 寄り道をしないで、すぐ帰る。

保存時

  • 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する。
  • 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫はマイナス15℃以下に保つ。
  • 冷蔵庫や冷凍庫に詰めすぎない。

調理時

  • 調理の前に石鹸で丁寧に手を洗う。
  • 包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分けるか、洗って熱湯をかけてから使う。
  • 肉や魚は十分に加熱する。加熱の目安は、中心部の温度を75℃で1分間以上加熱すること。
  • 冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない。

食事の時

  • 食べる前に石鹸で手を洗う。
  • 作った料理は、長時間、室温に放置しない。

お問い合わせ

千葉県健康福祉部健康指導課 

電話:043-223-2351

(参考)厚生労働省HP 腸管出血性大腸菌について

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/daichoukin.html

お問い合わせ

印西市役所環境経済部環境保全課保全係

電話: 0476-33-4491

ファクス: 0476-42-5339

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