印西市最重度強度行動障害者特別支援補助金の交付について

市では、最重度強度行動障害者が通所する生活介護事業所に補助金を交付します。対象事業所、最重度強度行動障害者及び申請手続きについては下記をご確認ください。

・生活介護を提供する事業所であり、最重度強度行動障害者を受け入れていること

（注意）生活介護を提供する事業所のうち、併せて施設入所支援を提供している事業所は対象となりません

・障害福祉サービスの報酬に係る算定基準に基づく人員を配置し、かつ、支援に従事する者（都道府県が実施する強度行動障害支援者養成研修修了者に限る）を配置していること

・適切な支援計画に基づき支援を行っていること

市内に居住し、かつ、市の住民基本台帳に登録されている下記のいずれにも該当する在宅（グループホーム入所者含む）の障害者であること（施設入所者、入院中の人は対象となりません）

・知的障害の程度が重度（A-1、A-2）または最重度（〇A、〇A－1、〇A－2）であること

・障害支援区分が区分6であること

・添付ファイルの別表第1の項目の合計が15点以上であること（市職員が調査を行います）

・添付ファイルの別表第2の項目の合計が25点以上であること（市職員が調査を行います）

・市が障害福祉サービスの支給決定をしていること

当該年度の9月末日までに添付ファイルの最重度強度行動障害者特別支援補助金交付申請書（第1号様式）を下記の添付書類を併せて、障がい福祉課までご提出ください

添付書類

・最重度強度行動障害者の生活介護利用に関する契約書等の写し

・サービス利用計画

・支援に従事する者の強度行動障害支援者養成研修修了証の写し

訪問調査等実施の上、審査を行い、書面にて結果を通知します