[2020年11月6日]
ID:11458
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
自転車は、誰もが利用できる便利な乗り物ですが、自転車事故は増加傾向であり、中には、自転車利用者が歩行者を負傷させ、利用者またはその保護者に対して、高額な損害賠償が請求されるケースがあります。
市では、「自転車の安全・安心利用に関する条例」を定め、自転車損害保険の加入を努力義務としています。平成31年1月には、損害保険会社3社と「自転車安全・安心利用促進に関する協定」を締結しています。
自転車の利用者が運転中の事故で歩行者を負傷させたり、物を壊したりした場合には、民事上の損害賠償責任を問われます。
また、市では、自転車乗車用ヘルメットの着用を義務(一部努力義務を含む。)としています。
自転車死亡事故の約7割の方が、頭部に致命傷を負っています。
ヘルメットを着用することにより、転倒時に一番守るべき頭部のけがを軽減することができます。ヘルメットを正しく着用することによって、頭部損傷による死亡リスクを4分の1に抑えられるデータもあります。
自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しましょう!
自転車保険についてはこちら
印西市役所市民部市民活動推進課市民安全係
電話: 0476-33-4435
ファクス: 0476-42-7242(代表)
電話番号のかけ間違いにご注意ください!