聴覚障がいのある人への配慮について

聴覚障がいのある人への配慮をお願いします。

音声のかわりに、紙に書いたり、図で表したりするなど、視覚から情報が得られるようにしましょう。

聴覚障がいのある人が連絡できるよう、ファクス番号やメールアドレスを載せましょう。

「耳マーク」は、聴覚障がいのある人が聞こえない・聞こえにくいことを表すマークです。

窓口などに置き、気軽に使えるような環境を整えましょう。

新しくAEDを設置する際は、聴覚障がいのある人に配慮した「耳マーク承認付きAED」を積極的に設置しましょう。

聴覚障がいのある人は、手話通訳または筆談を見ながら資料を読むことはできません。

資料等がある時には、事前に渡し、読む時間を設けましょう。