『認知症メモリーウオークinいんざい2024』開催しました！

認知症メモリーウオークとは？

　認知症についての正しい理解とあたたかい支援をお願いする目的で行われるパレード（啓発活動）です。

　2024年11月10日（日曜日）牧の原モアを出発地点とし、印西牧の原駅を通過し、BIGHOPまでのコースを行進しました。

ボランティアの方を含め、49名での行進となりました。

　ご参加いただいた方、ボランティアの方、「なんのイベントですか？」と声をかけてくださった方、会場を貸してくださった牧の原モア様、BIGHOP様、ありがとうございました。

　認知症に対する正しい知識とあたたかいご支援が広がるように、また、認知症になっても安心して暮らせる地域になるように、これからも活動を続けていきます。

　印西市認知症地域支援推進員・認知症疾患医療センター・印西市

「認知症サポーター」は認知症に対する正しい知識を持ち、認知症の人を温かく見守ることができる『認知症の人の応援団』です。90分の講座を受けることでサポーターに」なります。

認知症疾患医療センターの看護師による、認知症のお話です。4つに分けた動画で認知症の解説を行っています。

オレンジカフェは、認知症の人、その介護者、認知症について知りたい人、専門職などのさまざまな立場の人が気軽に交流を行うことで、認知症に対する理解を深めるものです。印西市では、5か所の地域包括支援センターがそれぞれ内容を企画して開催しています。

　市内5か所の地域包括支援センターで、認知症に関するご相談をお受けしています。お住まいの地域のを担当する地域包括支援センターまでご相談ください。