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印西市 おとなの予防接種

[2023年4月1日]

ID:14633

おとなの予防接種

下記については、対象者は定期接種として、公費で接種できます。


下記は、任意接種ですが、接種費用の助成があります。


下記は、任意接種となり、接種費用は全額自己負担となります。なお、接種費用は、医療機関により異なりますので、接種を希望する医療機関にご確認ください。


(注意)定期接種(高齢者肺炎球菌・高齢者インフルエンザ)は、委託医療機関での接種となります。

市外の医療機関で接種を希望する場合は、下記の『印西市外の病院で接種する場合(高齢者肺炎球菌・高齢者インフルエンザ)』をご確認ください。



高齢者肺炎球菌

平成31年度から令和5年度までの間、特例措置として、「過去に一度も接種したことがない方で、65歳以上の節目の年齢に該当する方」を対象に、定期予防接種を実施しています。

ただし、自費を含め、過去に23価ワクチン(商品名 ニューモバックス)を接種したことがある方は、定期予防接種の対象外となります。転入者の場合、前市で23価ワクチンを接種済の方も対象外です。

対象者には、3月末に予診票をお送りしています。転入や紛失等でお手元に予診票がない方は、中央保健センターまでご連絡ください。

令和5年度 対象者
 年齢
(令和6年4月1日時点)
生年月日 
 65歳昭和33年4月2日から昭和34年4月1日
 70歳昭和28年4月2日から昭和29年4月1日
 75歳昭和23年4月2日から昭和24年4月1日
 80歳昭和18年4月2日から昭和19年4月1日 
 85歳昭和13年4月2日から昭和14年4月1日 
 90歳昭和8年4月2日から昭和9年4月1日 
 95歳昭和3年4月2日から昭和4年4月1日 
 100歳大正12年4月2日から 大正13年4月1日

委託医療機関での接種となります。市外での病院で接種を希望する場合は、下記『印西市外の病院で接種する場合(高齢者肺炎球菌・高齢者インフルエンザ)』をご参照ください。


詳細は、『高齢者肺炎球菌 定期予防接種(別ウインドウで開く)』をご確認ください。



高齢者インフルエンザ

令和5年10月1日から12月31日まで、高齢者インフルエンザ予防接種費用の一部を公費負担します。

対象者には、9月下旬に予診票等の個別通知を発送いたします。

【対象者】

接種当日、印西市に住民登録がある方

(1)接種当日に65歳以上の方(65歳のお誕生日を過ぎてからの接種となります)

(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害がある、身体障害者手帳1級を有する方

【実施場所】

委託医療機関での接種となります。市外での病院で接種を希望する場合は、下記『印西市外の病院で接種する場合(高齢者肺炎球菌・高齢者インフルエンザ)(別ウインドウで開く)』をご参照ください。

(注意)入院などやむを得ない理由で、県外で接種を希望される場合は、必ず事前に中央保健センターへご連絡ください。


風しん抗体検査・風しん第5期定期予防接種

風しんの追加的対策(風しん抗体検査・風しん第5期定期予防接種)は、平成31年度から令和6年度までの時限的な事業として実施しています。

対象者には、「令和5年度無料クーポン券」を令和5年4月末に発送します。

【対象者】

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性

【実施内容】

(1)風しん抗体検査

(2)((1)の風しん抗体検査の結果、抗体価が低い方のみ)風しん第5期定期予防接種


詳細は『風しん抗体検査・風しん第5期定期予防接種(別ウインドウで開く)』をご確認ください。



風しん予防接種費用の助成

風しんは、妊婦、とくに妊娠初期の女性がかかると、生まれてくる赤ちゃんが難聴、心疾患、白内障などの「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

市では、先天性風しん症候群を予防するため、風しん予防接種を受けた方に接種費用の一部助成を行います。


【対象者】

予防接種実施日に印西市民であり、18歳以上で、次のいずれかに該当する方(ただし、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を除く)

(1)妊娠を希望する女性(妊娠中の方は接種不可)

(2)妊娠を希望する女性のパートナー(注意)

(3)妊娠をしている女性のパートナー(注意)

(注意)配偶者のほか、婚姻の届出はしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情がある方を含みます。


詳細は、『風しん予防接種費用の助成について(別ウインドウで開く)』をご確認ください。



帯状疱疹

水痘・帯状疱疹ウイルスが、帯状疱疹の原因となります。

水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染すると、水痘(水ぼうそう)を発症します。水痘が治癒しても、ウイルスが体内(神経節)に潜伏し、加齢や疲労、ストレス等で免疫が低下するとウイルスが活性化して、帯状疱疹を発症します。

日本の成人の約90%以上は、原因となるウイルスが体内に潜伏しており、50歳以上になると発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になるといわれています。

【症状】

体の左右どちらかにピリピリとした痛みが出ます。

1週間ほどすると、痛みがあったところに赤い発疹が出現し、次第に水ぶくれとなっていきます。水ぶくれは帯状に生じ、破れたあと、かさぶたとなります。


【予防】

帯状疱疹を予防する方法として、ワクチン接種があります。ワクチン接種の対象者は50歳以上で、任意接種(自費)となります。現在、市では接種にかかる費用助成は行っておりません。接種費用は、医療機関によって異なるため、接種を希望する医療機関にお問い合わせください。

ワクチンは2種類あり、水痘ワクチンもしくは帯状疱疹ワクチンを接種します。

水痘ワクチンは、1回の接種で、副反応としては、注射部位の紅斑、かゆみ、熱感、疼痛等があります。

帯状疱疹ワクチンは、2か月の間隔で2回接種です。1回目の接種から2か月後に2回目の接種を行いますが、1回目の接種から2か月を超えた場合であっても、6か月後までに2回目の接種をします。副反応としては、注射部位の疼痛や発赤、腫脹等があります。

接種をする場合は、接種医とよく相談し、接種してください。



印西市外の病院で接種する場合(高齢者肺炎球菌・高齢者インフルエンザ)

千葉県定期予防接種相互乗り入れ事業に参加している医療機関の医師のもとであれば、印西市の予診票を使って実施できます。

【県内相互乗り入れで接種する場合】

千葉県医師会ホームページ(別ウインドウで開く)にて、協力医師の確認をし、医療機関に予約をしてください。


【県外などでの予防接種を希望される場合】

長期の入院などのやむを得ない理由により、県外や「千葉県定期予防接種相互乗り入れ事業」に参加していない医療機関での予防接種を希望される場合には、希望の医療機関と印西市のとの契約が必要となります。契約には時間を要するため、接種に余裕をもって、印西市中央保健センター(0476-42-5595)へご連絡ください。


お問い合わせ

印西市役所健康子ども部健康増進課母子保健係

電話: 0476-42-5595(中央保健センター内)

ファクス: 0476-42-5514

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