
[2024年9月27日]
ID:14633
下記については、対象者は定期接種として、公費による費用助成で接種できます。
予防接種後に健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費、障害年金等の給付)が受けられます。
くわしくはこちら⇒【厚生労働省】「予防接種後健康被害救済制度について」(別ウインドウで開く)をご確認ください。
任意予防接種は、予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一、接種によって健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。
 くわしくはこちら⇒【独立行政法人医薬品医療機器総合機構】「医薬品副作用被害救済制度について」(別ウインドウで開く)をご確認ください。

【実施期間】
令和7年10月1日~令和8年1月31日

千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業の協力医療機関であれば、印西市の予診票を使って実施できます。
【県内相互乗り入れで接種する場合】
千葉県医師会ホームページ(別ウインドウで開く)にて、協力医療機関を確認し、医療機関に直接予約してください。
【県外などでの予防接種を希望される場合】
長期入院や施設入所等の理由で、県外(委託医療機関以外)で接種をしなければならない場合は、必ず事前に健康増進課へ連絡し、申請を行ってください。
その後、健康増進課から郵送する「予防接種実施依頼書交付申請書」を記入の上、返送してください。
確認後に健康増進課から「予防接種実施依頼書」を送付するので、予診票と併せて医療機関に持参の上接種をしてください。
接種費用を医療機関に全額お支払いいただいた後、市へ必要書類を提出いただくことにより、規定の金額を市より返還いたします。(償還払い)
事前連絡せず、申請なしで接種した場合は、全額自己負担になります。
入院前・退院後で接種可能な場合は、市内または千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業協力医療機関で接種するようにお願いします。
◎償還払いの際にご提出いただいた書類は原則、返却はいたしません。ただし、領収書の返却が必要な場合は、事務処理後に簡易書留にて返送いたしますので、返信用封筒に住所、氏名をご記入のうえ、460円分の切手を貼付し同封してください。
