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印西市 こどもの予防接種

[2025年4月1日]

ID:18122

こどもの予防接種

こどもの定期予防接種を受けましょう

   お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。この時期を過ぎた赤ちゃんは、自分の力で免疫をつくって病気を予防しなければなりません。そこで役立つのが予防接種です。

 お子さんが受ける定期予防接種は、免疫がつきやすいように接種年齢や回数・間隔などが法律で決められていて、対象年齢内で規定の回数について無料で受けることができます。

 接種の機会をのがすことなく、予防接種で免疫をつけ、大きな病気などにかからない丈夫なからだをつくりましょう。  

予防接種を受けに行く前に

◎予防接種は、お子さんの体調が良い日に受けるものです。無理をせずにゆとりをもって計画を立てましょう。

◎委託医療機関へ、記入済みの予診票と母子手帳を持参してください。(予診票を紛失した場合は下記≪予診票の再発行について≫をご参照ください)

【予防接種に行く前のチェック】

  1. お子さんの体調はよいですか。いつもと体調が違うときや明らかに体調が悪いときは、予防接種はやめて、受診しましょう。
  2. 市からの予防接種に関する説明をお読みになりましたか。
  3. 受ける予防接種について、必要性、効果及び副反応などを理解していますか。
  4. 母子健康手帳は持ちましたか。
  5. 印西市の予診票の記入はすみましたか。


予診票の紛失による再発行手続きについて

紛失手続きは、ちば電子申請サービスから手続きをお願いします。⇒ 定期予防接種予診票再発行申請書(別ウインドウで開く)


定期予防接種の種類と接種方法

定期予防接種
予防接種対象年齢  標準接種年齢 回数 

ロタウイルス  1価ロタリックス 

こちらもご覧ください(ロタウイルスのページへ)(別ウインドウで開く)

(注意)1価ロタリックスと5価ロタテックのどちらかを選んで接種します。 

出生6週0日から出生24週0日

 初回開始:生後2か月から出生14週6日後まで 2回

ロタウイルス   5価ロタテック

こちらもご覧ください(ロタウイルスのページへ)(別ウインドウで開く)

(注意)1価ロタリックスと5価ロタテックのどちらかを選んで接種します。

 出生6週0日から出生32週0日

 初回開始:生後2か月から出生14週6日後まで 3回

 ヒブ(Hib)

こちらもご覧ください(ヒブのページへ)(別ウインドウで開く)

 生後2か月から5歳未満

・初回開始:生後2か月から7か月未満

・追加:初回接種終了後7か月以上13か月未満

最大4回 

 小児の肺炎球菌

こちらもご覧ください(小児肺炎球菌のページへ)(別ウインドウで開く)

 生後2か月から5歳未満 ・初回開始:生後2か月から7か月未満

・追加:初回接種終了後、60日以上の間隔をあけて、1歳から1歳3か月未満

 最大4回 

 B型肝炎

こちらもご覧ください(B型肝炎のページへ)(別ウインドウで開く)

 1歳未満

(注意)平成28年4月1日以降に生まれた人

生後2か月から9か月未満 3回

5種混合  DPT-IPV-Hib(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)

こちらもご覧ください(5種混合のページへ)(別ウインドウで開く)

令和6年4月1日から定期化されました。

 生後2か月から7歳6か月未満

(注意)4種混合やヒブで接種完了している人は、接種対象ではありません。

(注意)4種混合、ヒブ予診票から5種混合の予診票に差し替える手続きは、下記からお願いします。

初回:生後2か月から7か月未満で接種開始

追加:初回接種(3回)終了後6か月から18か月の間をあけて接種

4回

4種混合  DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)

こちらもご覧ください(4種混合のページへ)(別ウインドウで開く)

 生後2か月から7歳6か月未満

製造中止になったため5種混合ワクチンもしくは3種混合ワクチン及び不活化ポリオワクチンで接種してください。詳しくは左記4種混合ワクチンのページへ(令和7年7月現在)

初回:生後2か月から12か月未満

追加:初回接種(3回)終了後12か月以上18か月未満の間隔をあけて接種

 4回

 BCG

こちらもご覧ください(BCGのページへ)(別ウインドウで開く)

 1歳未満生後5か月から8か月未満  1回

〈1期〉  MR(麻しん風しん混合)

こちらもご覧ください(MRのページへ)(別ウインドウで開く)

 〈1期〉1歳から2歳未満

(注意)令和6年度の接種対象者は2年間接種機関の延長措置があります。詳細はMRのページをご参照ください。

 1歳から2歳未満

 1回

〈2期〉  MR(麻しん風しん混合)

こちらもご覧ください(MRのページへ)(別ウインドウで開く)

 〈2期〉5歳以上7歳未満で、小学校入学前年度の1年間

(注意)令和6年度の接種対象者は2年間接種機関の延長措置があります。詳細はMRのページをご参照ください。

 年長

5月までに接種を済ませましょう。

 1回

 水痘

こちらもご覧ください(水痘のページへ)(別ウインドウで開く)

 1歳から3歳未満

1回目:1歳から1歳3か月未満

2回目:1回目接種後、6か月から12か月の間隔をおいて接種

 2回

 〈1期〉 日本脳炎

こちらもご覧ください(日本脳炎のページへ)(別ウインドウで開く)

 〈1期〉 生後6か月から7歳6か月未満

〈1期〉初回:3歳から4歳未満

〈1期〉追加:4歳から5歳未満

 3回
 〈2期〉 日本脳炎

こちらもご覧ください(日本脳炎のページへ)(別ウインドウで開く)

  〈2期〉 9歳以上13歳未満〈2期〉 9歳から10歳未満 1回

 〈2期〉DT

こちらもご覧ください(DTのページへ)(別ウインドウで開く)

 11歳以上13歳未満 11歳から12歳未満 1回

 子宮頸がん(HPV)  2価サーバリックス

こちらもご覧ください(HPVのページへ)(別ウインドウで開く)

 (注意)2価サーバリックス、4価ガーダシル、9価シルガードのいずれかを選んで接種します。 

【定期接種】

平成21年4月2日から平成26年4月1日生まれ(小学6年生から高校1年生相当)の女子

【キャッチアップ接種】

平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子(ただし、令和4年度から6年度にHPVワクチンの接種歴が1回以上ある人のみが対象)

 中学1年生相当

(注意)【キャッチアップ接種の期限】令和8年3月31日まで

 接種完了までに6か月を要しますので、早めに接種しましょう。

 3回
 

 子宮頸がん(HPV)  4価ガーダシル

こちらもご覧ください(HPVのページへ)(別ウインドウで開く)

   (注意)2価サーバリックス、4価ガーダシル、9価シルガードのいずれかを選んで接種します。 

【定期接種】

平成21年4月2日から平成26年4月1日生まれ(小学6年生から高校1年生相当)の女子

【キャッチアップ接種】

平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子(ただし、令和4年度から6年度にHPVワクチンの接種歴が1回以上ある人のみが対象)

 中学1年生相当

(注意)【キャッチアップ接種の期限】令和8年3月31日まで

 接種完了までに6か月を要しますので、早めに接種しましょう。

  3回
 

 子宮頸がん(HPV)  9価シルガード

こちらもご覧ください(HPVのページへ)(別ウインドウで開く)

 (注意)2価サーバリックス、4価ガーダシル、9価シルガードのいずれかを選んで接種します。 

【定期接種】

平成21年4月2日から平成26年4月1日生まれ(小学6年生から高校1年生相当)の女子

【キャッチアップ接種】

平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子(ただし、令和4年度から6年度にHPVワクチンの接種歴が1回以上ある人のみが対象)

 中学1年生相当

(注意)【キャッチアップ接種の期限】令和8年3月31日まで

 接種完了までに6か月を要しますので、早めに接種しましょう。

  3回

(注意)15歳未満で接種を開始した場合は2回

4種混合ワクチンの予診票の差し替えについて

  4種混合ワクチンの接種が未完了で、接種の続きを5種混合ワクチンもしくは3種混合ワクチン及び不活化ポリオワクチンで希望されている人は、予診票の差し替えが必要となりますので、ちば電子申請サービス 「定期予防接種予診票再発行申請書」(別ウインドウで開く)から予診票の発行申請をお願いいたします。5種混合ワクチンまたは3種混合ワクチン及び不活化ポリオワクチンの予診票がお手元に届きましたら、4種混合ワクチン及びヒブワクチンの予診票を破棄していただくようお願いいたします。

予診票の差し替え(発行・破棄)の例

(例1)4種混合ワクチン及びヒブワクチンの接種が未完了の場合

⇒5種混合ワクチンの予診票を申請し、届き次第4種混合ワクチン及びヒブワクチンの予診票は破棄する。

(例2)ヒブワクチンの接種が完了しているが4種混合ワクチンの接種が未完了の場合

⇒5種混合もしくは3種混合ワクチン及び不活化ポリオワクチンの予診票を申請し、届き次第4種混合ワクチンの予診票は破棄する。

(注意)ヒブワクチンは接種開始年齢によって接種回数が変わりますのでご注意ください。


異なる種類の予防接種間隔

    異なる種類(注射生ワクチン・経口生ワクチン・不活化ワクチン)間の予防接種(別ウインドウで開く)(厚生労働省ホームページ)をする場合には、それぞれ定められた間隔があるので間違えないようにしてください。



転入者の方へ

 印西市外で発行された予診票は使用できません。印西市発行の予診票と差し替えが必要です。

 20歳未満の人は、下記のいずれかの方法でお手続きをお願いします。

(HPVキャッチアップ接種を希望する人は20歳以上でも下記手続きをお願いします)

 1.WEBでのお手続き
  ちば電子申請「【転入者用】予防接種実施状況届ページ(別ウインドウで開く)よりお手続きができます。
  接種記録等の写真添付が必要となりますので、お手元に母子健康手帳をご用意の上、お手続きください。
  届出を確認した後、予診票等の必要書類をご郵送いたします。

 2.窓口でのお手続き
  総合保健センター(コスモスパレットⅡ内)または大森保健センターの窓口にてお手続きができます。
  「転入者用予防接種実施状況届」(ページ下部よりダウンロード可)をご記入の上、必ず母子健康手帳をご持参ください。
  お手続き後、その場で予診票等をお渡しいたします。
  *母子健康手帳をお忘れになるとお手続きができませんので、ご注意ください。

 3.郵送でのお手続き
  「転入者用予防接種実施状況届」(ページ下部よりダウンロード可)をご記入いただき、
  母子健康手帳の必要ページのコピー(詳しくは状況届の裏面参照)を同封の上、中央保健センターまでご郵送ください。
  届出を確認した後、予診票等の必要書類をご郵送いたします。


 

予防接種による健康被害救済制度について

  定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。

 健康被害の程度等に応じて、医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料の区分があり、法律で定められた金額が支給されます。死亡一時金、葬祭料以外については、治療が終了するまたは障害が治癒する期間まで支給されます。ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因(予防接種をする前あるいは、後に紛れ込んだ感染症あるいは別の原因等)によるものか因果関係を予防接種・感染症医療・法律等、各分野の専門家からなる国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に給付を受けることができます。

 ⇒厚生労働省予防接種健康被害救済についてのページ(別ウインドウで開く)

   ⇒リーフレット「予防接種後健康被害救済制度について」(別ウインドウで開く) 

 

定期接種として定められた年齢や期間を超えてしまった場合の救済について

  予防接種法に基づく定期の予防接種として定められた年齢を外れて接種をする場合は、予防接種法に基づかない接種(任意接種)として取り扱われます。接種費用は全額自己負担です。また、その接種で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになりますが、予防接種法と救済の対象、額等が異なります。

 ⇒独立行政法人医薬品医療機器総合機構法ホームページ

  

保護者の同伴ができない場合

 予防接種を行うときは保護者の同伴が必要です。やむを得ない事情で、どうしても保護者の同伴ができない場合は、下記ダウンロードから委任状をダウンロードをし、必要事項を記入して予診票と一緒に委託医療機関に提出してください。 

 

印西市外の病院で接種する場合

    千葉県定期予防接種相互乗り入れ事業に参加している医療機関の医師のもとであれば、印西市の予診票を使って実施できます。

  【県内相互乗り入れで接種する場合】

  千葉県医師会ホームページ(別ウインドウで開く)にて、協力医療機関を確認し、予約をしてください。


  【県外での予防接種を希望される場合】

  長期の入院や里帰り出産などのやむを得ない理由により、県外での予防接種を希望される場合は、印西市が交付する「予防接種実施依頼書」を接種する医療機関などに提出する必要があります。下記をお読みのうえで、印西市総合保健センター(0476-33-3785)へご連絡ください。

◎「予防接種実施依頼書」は、『この予防接種は定期予防接種として実施するものであり、予防接種で健康被害が生じた場合は住民登録のある市町村長が責任を持って対応します』ということを、接種する医療機関などに示す書類になります。そのためこの書類を医療機関などに提出しないで接種した場合は任意接種の扱いとなり、健康被害が生じた場合に予防接種法の規定に基づく救済制度を受けることができません。また接種費用も償還払いの対象とはならず、自費となります。

(注意)接種後に副反応が生じた場合、接種した医療機関などに長期の通院が必要になる場合があります。滞在先で接種しなければならない特別な事情がある方以外は、滞在先へ行く前、または滞在先から帰って来た後に、市内または千葉県内相互乗り入れの委託医療機関で接種するようにお願いいたします。


予防接種後に発生した事象(症状)に関する報告ついて

   被接種者または保護者(以下「保護者等」という。)からの予防接種後に発生した健康被害に関する報告についても、市は受け付けることができます。印西市保健センター(中央・印旛)までご連絡ください。

 報告の様式(別紙様式2)は、下記からダウンロードできます。 

長期療養のお子さんへの特例措置

 長期にわたり療養を必要とする疾病にかかった等の特別な事情により、やむを得ず定期予防接種の対象期間内に受けられなかった方は、特例措置の制度があります。特例措置を受ける場合は、事前の申請が必要となります。詳しくは、総合保健センターまでお問い合わせください。

 1.定期予防接種の対象期間内において、定められている対象となる疾患(白血病、重篤な疾病、臓器移植等)に罹るなど、特別な事情によりやむを得ず接種ができなかったと認められた場合。

 2.1.の条件かつ当該予防接種不適当要因が解消された後、2年以内(注意)に接種した場合は、定期の予防接種として接種を実施できる。

 (注意)ジフテリア、百日せき、ポリオ、破傷風、BCG、Hib、小児肺炎球菌は対象期間の特例があります。 


基礎疾患等により予防接種が受けられない

 心臓血管系、腎臓、肝臓、血液疾患等や重症なアレルギーなどの症状を起こしたことがあるなど、予防接種を受けるにあたって注意を要するお子さんの定期予防接種を千葉県指定の予防接種センター(千葉県こども病院)(別ウインドウで開く)で受けることができます。事前の手続きが必要となりますので、予防接種を検討される方は印西市中央保健センターまでご相談ください。

 ⇒予防接種センター(予防接種要注意者相談窓口)(別ウインドウで開く)

海外渡航などに関する予防接種情報

  予防接種のシステムは、各国の社会・経済的事情、医学的事情などによって大きく異なっており、また日本の予防接種の進め方が国際的に共通の方法というわけではありませんので、出国前に予防接種の準備が必要です。日程は少なくとも2~3か月前、できれば半年くらいの余裕をもって、計画的に順序よく受けていくようにしましょう。

 ⇒厚生労働省検疫所ホームページ http://www.forth.go.jp/(別ウインドウで開く)

 ⇒(財)日本検疫衛生協会 http://www.kenekieisei.or.jp/

 ⇒外務省ホームページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html

 

任意(有料)接種について

  おたふくかぜ、季節性インフルエンザ等は任意の予防接種です。費用助成があります。

 くわしくはこちらをご確認ください。⇒ おたふくかぜ予防接種(別ウインドウで開く)

◎小児インフルエンザの詳細は、10月前に公開予定です。

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お問い合わせ

印西市役所健康子ども部健康増進課感染症予防係

電話: 0476-33-3785

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