[2023年10月3日]
ID:5452
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「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品をいいます。
農林水産省の調査によると、令和3年度の食品ロス量は523万トン。家庭からの食品ロス量は244万トンと、この10年間で最も少なくなっています。
皆さまの努力により食品ロス削減の取組が進んでいます。今後とも、食品ロス削減にご協力をお願いします。
(注意)農林水産省の調査についてはこちら(別ウインドウで開く)
食品ロスの約半分は一般家庭から出ていると推計されています。
「生ごみを出さない」という食品ロス削減は、大幅なごみ減量効果が期待できます。
下記の取組を、日常生活にとりいれて、食品ロス削減を推進していきましょう。
「出てしまった生ごみ」は水切りや生ごみ処理機・容器を使って減量しましょう。
1 買い物には冷蔵庫の中身チェック
日頃から消費期限を点検・把握し、無駄のない買い物を心がけましょう。
2 エコレシピ
野菜はできるだけ捨てるところを少なくするなど、調理くずを減らしていきましょう。
3 食べきり
必要な量だけ調理し、残った料理は適切に保管して早めに食べましょう。
4 エコクッキング
食べきれなかったものを他の料理に作り変えてみるなど、エコクッキングを始めてみましょう。
(注意)「消費者庁のキッチン(クックパッド)」(別ウインドウで開く)には、食品ロス削減レシピが数多く掲載されています。
外食の際も、食品ロスは減らせます。「もったいない」という意識と、ちょっとした心がけで
「食品ロス」を減らしていきましょう
下記の項目を実行してみましょう。
1 食べきれる分だけ注文
小盛りやハーフサイズメニューなどを活用し、ちょうどいい量だけ注文しましょう。
2 残った料理の持ち帰り
残った料理は、持ち帰ることができるかお店の人に確認しましょう。
3 外食時での食べきり
外食時などは、開始後すぐや終了前は席に座って料理をゆっくり楽しみましょう。
家庭で余っている食品を、フードドライブで寄付することができます。
フードドライブについてはこちら。(別ウインドウで開く)
市内で食品ロスの削減を積極的に推進している店舗を、印西市食品ロス削減協力店として推奨しています。
印西市役所環境経済部クリーン推進課推進係
電話: 0476-33-4504
ファクス: 0476-42-7242
電話番号のかけ間違いにご注意ください!