[2022年7月4日]
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印西地区環境整備事業組合が令和3年度に行った組成分析調査(市内の集積所から燃やすごみの袋をいくつか拾い、中身を分析する調査)の結果、全体で69.3kgのうち37.8kgが生ごみであり、さらに生ごみのうち8.25kgが食品ロス(本来食べられるのに捨てられてしまう食品)と大きな割合を占めていました。
食品ロスの削減につながるフードバンク・フードドライブを活用しましょう。
(注意)下記のフードドライブ期間以外の食品寄付につきましては、印西市社会福祉協議会(別ウインドウで開く)にご相談ください。
【実施状況】
第30回フードドライブは、令和4年5月16日(月曜日)~6月30日(木曜日)まで印西市社会福祉協議会で受付しました。
令和4年度は、6月4日(土曜日)開催のいんざい環境フェスタでも食品の寄付を募集しました。
なお、このページの最下部に、市のごみ分別・減量事業のリンク集をご用意しました。生ごみ処理機購入費の補助金制度もございますので、こちらもご覧ください。
「フードバンク」とは、
包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品の品質には問題ないが、通常の販売が困難な食品・食材を、NPO等が食品メーカーから引き取って、福祉施設等へ無償提供するボランティア活動です。
なお、フードバンクちば事務所では、年間を通じて食品を募集しています。
「フードドライブ」とは、
ご家庭で余っている食品をご寄贈いただき、福祉施設や団体、困窮する世帯・個人等に無償で提供するボランティア活動です。
日本ではまだ食べられるのに捨てられてしまう食品が600万トンもあると言われています。
ご家庭で提供いただける食品があればぜひご寄贈ください。
フードバンクちばの主催により定期的に開催されており、
食品ロス削減に取組む店舗を応援します!印西市食品ロス削減協力店登録制度(別ウインドウで開く)
市では、本来食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品(食品ロス)の減量を推進するため、市内において食品ロスの削減を積極的に推進している店舗を印西市食品ロス削減協力店として推奨しています。
印西市民の皆様も、外食時に食べきれなかった食品の持ち帰りや、小売店にお立ち寄りの際に賞味期限の近いものから手に取るなど、できることからぜひ食品ロスの削減にご協力ください。
生ごみの減量にご協力を!生ごみ処理容器等購入費補助金制度(別ウインドウで開く)
市では、一般家庭から毎日出てくる生ごみの減量化を推進するため、生ごみ処理容器(コンポスト・EM容器など)や生ごみ処理機(機械式)を購入した方に補助金を交付しています。上限はありますが、購入費の3分の2を補助しておりますので、ご利用ください。
ごみの出し方や収集日がわかるアプリ配信中(別ウインドウで開く)
市では、資源物やごみの分け方・出し方など、ごみ出しに関する情報を提供するスマートフォン対応アプリ「さんあ~る」を配信しています。
アプリの主な機能は、ごみ出し日の通知、品目別収集区分の検索で、ごみの出し忘れ防止や分別の確認にお役立てください。
印西市では、登録団体の有価物回収量に応じ、奨励金を交付しています!
このリサイクル活動で交付された奨励金は、使途・目的を問わず、団体の経費としてお使いいただけます。例えば、清掃活動や防災訓練などの経費に限らず、あったら便利な備品の購入費や地域のお祭りの運営費などにもご活用いただけます!
有価物集団回収に興味がおありの場合には、お気軽にご相談ください。
ごみ減量・3R推進動画を公開しています(別ウインドウで開く)!
市では、ごみの減量や3R推進の取組みについて紹介する動画を制作しております。広く市民の皆さまにご覧いただき、ごみの減量や3R推進について興味を持っていただければと思います。
【ごみの減量化等説明会】を開催しています!(別ウインドウで開く)
日頃、家庭のごみについてお困りごとはございませんか。ご要望のあった町内会や自治会などの集会の席にクリーンアドバイザー及び市職員が訪問して、ごみの分別方法や減量化などについて説明させていただきます。
リサイクル情報広場 ~ゆずります・探しています~(別ウインドウで開く)
リサイクル情報広場とは、『品物を処分するのがもったいないから欲しい人に譲りたい』、『品物を無料または安く手に入れたい』という方々をつなげる広場です。ぜひご活用ください。なお、譲りたい方は市内在住に限ります。
印西市役所環境経済部クリーン推進課推進係
電話: 0476-33-4504
ファクス: 0476-42-7242
電話番号のかけ間違いにご注意ください!